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2011年 10月 31日

赤ちゃん来蒙

こんなかわいいコたちが、
はるばる海をわたって、ゴビ砂漠を飛んで、ウランバートルの人ごみに負けず
ボルガンまできてくれた。

5人の男の子。
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10月から配属先と病院、
プロジェクト(草の根技術協力で国際看護協会母子保健の向上で活動されています)とで
妊婦さんとお父さんになる方の健康教室(以後プレママパパ教室)をしていくことになり
テーマや媒体準備、広報(これ、今後も工夫必要!)どうすすめていくかを
モンゴルの病院スタッフやプロジェクトスタッフと一緒に相談していました。

7-10カ月の妊婦さんた対象の回の話をする中で
うまれてくる赤ちゃんのことをよりリアルに考えてもらう
おなかの中にいるあかちゃんに親近感をもってもらう
沐浴や育児の中で、出産後の生活をイメージしてほしい
そして、こんなかわいいコが産まれてくるのね!と楽しみにしてほしいってことで

日本の保健センターや学校には、
必ずと言っていいほどいる、赤ちゃん人形がどうにか教室で使えないか・・・・と模索。

ネットでみてびっくり、とっても高い!そして中古品ってない・・・・
モンゴルでもスタッフにきいてみてもらったけど、
お風呂にいれれるような、大泉門(おでこの上あたり)がやわらかいようなモデルはみつからず。。

プロジェクトの日本人スタッフさんと
眠っている赤ちゃん人形がないかしらと知り合いにあたってみようということに。
もし、みつからなければ
モンゴルの病院スタッフと話して、より本物に近い赤ちゃん人形をザハ(市場)でさがしてこようとなった。

同期や知り合い、親戚や家族つながりにも聞いてもらった。
当たり前にそんな簡単にみつからない!!

モンゴル人と組んで伝える「運動」のコマの件と
赤ちゃん人形の件を恩師に相談。



数日ごに「譲れる赤ちゃん人形があります」とメールをいただく!!
えーーーーーーーーーーーーーっとメール見て小躍り、いや大踊り。
いえーーていうてた。
学校で眠っている赤ちゃんをしかも先生が費用までだして
送ってくださるとのこと。
ありがたすぎる。
ありがたすぎて、
プレママパパ教室めっちゃがんばろうって改めて気合いが入る。
モンゴル人といっしょにね。

そして贈呈式。

病院長や看護師長、小児科医、助産師、配属の保健局職員等
プレママパパ教室に一緒にかかわってく人の前で贈呈ができてよかった。
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妊婦教室の状況、プロジェクトについて説明しているプロジェクトスタッフさん。

うちからも以下についてお願いを。
ボルガンの健康の向上を願って
先生が好意でおくってくれている。
大事につかってほしいけれど、飾りものではない!
健康教室の媒体としてガンガンつかって
このコ達に活躍してもらいましょう。
はだかなので
おうちに眠っている赤ちゃんの服を着せて
モンゴルの子としてかわいがってください。


みんな服をもってくるわーとお願いは快諾してくれ
その場で5人の名前を考える先生が現れたり、
抱こうとする人がたくさんでたりと和やかな雰囲気でした。
抱くときに誰一人物を扱うように乱暴につかうのではなく
首と腰のところに手をいれて
赤ちゃんを抱くように大事に抱き上げてくれてるのが印象的やった。
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このコ達の本格的な活躍は11月の教室からですが
10月末にあった教室でも登場すると人気!
お父さんが抱っこしてお母さんと話していたりと
みんな興味をもってくれています。

一時の興味に終わらないように
そしてこの教室がつづいていくように
たのしい教室であるように
サナー(アイデア)を一生懸命絞っていこうと思いますー。

また先生からは運動についてもがっつりアドバイスをいただき
モンゴル人ともそのテーマについても教室のぎりぎりにはなったものの
打ち合わせができて当日もなんとかやりきれました。ほ。
次は1ヶ月半後なのでもうちょい内容を増やします。
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1クール2週間おきの全3回。まだ2回までしか済んでなくて1クールも終わってないけど
モンゴル人の突然の仕事でもやりきる感じには回を増すごとに
驚かされています。

1回目を2回したのでのべ3回で、目に見えて変わったことがひとつ。
メンバーは固定しているところはあるけれど
教室終わってから、振り返りの時間を自然ととるようになってるー!すげー
初回はとりあえず済んでよかったー!間にあったーゴイ(すごいー)みたいに
一発勝負でうちあがった感じやったけど
先週あった回が終わったときは、なんも言わんでも輪になって
「こないするともっとええね」とか「次こないしてみよう」とか出たんです。
もう、大興奮!
突然につよいモンゴル人が反省とか準備とかしたら、無敵ちゃう?的な。
無敵なところ、こちらも勉強させてもらいまーす!

次は赤ちゃんたちに大活躍してもらう3回目
来週やけど媒体の準備はまだまだ終わる気配はありません。
はなして、どんなテーマがどんな内容がモンゴルに必要かを定めて
協力してこうとおもいまーす。
プレママパパ教室はまた改めてかくでしょう。

妊婦さんやこどもちゃんがいるお母様方、保健師助産師看護師のみなさま
こどもちゃんがほしいなとおもってるみなさま、
印象に残った教室やったり、こんな教室やったら楽しいななど
おもろい進め方や広報のやり方等アドバイスいただけるとありがたいです。


そして改めて先生方、ほんとうにありがとうございます。
1年の粟国島実習からはじまり
3年の在宅看護にうちなーぐち入門に地域看護教室
4年の石垣実習に保健学科やないような卒業研究、ドラゴンフルーツ・・・
京都での先輩を紹介してもらったのも先生でした!
在学中からおせわになりっぱなしですね。。
卒業してからも
連絡をとらせてもらって
厳しく温かいご指導いつもありがとうございます。
年に数回いってた沖縄で会えるのがいつも楽しみでした~
帰ったらすぐ会いに行きますので^^

先生方の気持ちのこもった赤ちゃんたちと
楽しんで活動させていただきます。
本当にありがとうございました!
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by kanlan-cap | 2011-10-31 23:48 | PHNライン
2011年 10月 30日

ホリム*結婚式

10月14日モンゴルの縁起の良い日だったそうな。
おおくのホリム(結婚式)が行われた日でした。
活動先の同僚も結婚!!

主役のふたり。
かわいい~~
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欠かせられません。
にく。
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アイラグ(馬乳酒)
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アリヒ(お酒)
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ビール
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ごはん
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そして歌も欠かせられません。
歌う歌う。
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活動先の人たちと、いったので
おりやすくてめっちゃおもろかったです。
飲んで食べて(ピンクの人がアリヒをまぁ注ぎまくり飲ませまくる!!)
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新郎新婦がものすごく仲よさそうで、
終始なごやかな雰囲気でございました。
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お色直しでおそろいでモンゴルデール。
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保健局からのお祝いは洗濯機とお花。
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母が日本からもってきてくれたアルバムに
みんなで寄せ書きもして渡しました。
もう新郎新婦のまえで堂々とかいてて
サプライズでもなんでもなくてうけたけども
喜んでくれてたのでよかったか~。
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冠婚葬祭はお国柄がでて興味深いー。
モンゴルの中でも地方によってはだいぶと違うそうな。
首都だとドレスを着てスフバートル広場で写真をとったりするし
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レストランで披露宴ってこともあるみたい。

ボルガンや地方の結婚式は
日本の結婚式のようにプログラムがあるわけではなく
1~3日の数日、結婚式をするそう。
職場のひとたちがまとまっていくこともあれば、
初日は親戚や友人が自由に集まり、お祝いを行う。
やからか?招待状にも日は書いてあったも時間は書いていない。
この日は
2時からの予定がだいたい3時くらいにはじまり、
うちは用があって先にでたけど、9時くらいにおうちに帰ったそう。

また、もてなす場所も自宅であり
料理も親戚がてつだって調理し、ふるまうことがほとんどであるよう。

別の村の結婚式にも出席したときは
そこでは、いつのまにかもてなす方にシフトしていて
局長の娘と一緒に親戚の方々と一緒に
アヤガ(コップ)を洗い、盛った料理を運んでいた。
助け合いやな~としみじみ。おもしろい。
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そんな、ホリム!
ほんまにオーギー、オドノー!バヤルフルギー!(おめでとう~~)
ちゃっかり一緒にとってもらいました~^^
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by kanlan-cap | 2011-10-30 02:29 | ボルガンライン
2011年 10月 30日

シレー*つくえ

配属先の保健局は7-8月にわたり
改修工事が行われました。
窓やパールという集合暖房も新しくなり
今年はかなりあったかく冬が過ごせそうな予感!

2週間の延期のあと改修工事は無事終わり
職員たちは大引っ越しが行われたのでした。
30名を超える職員の中で
もともとと同じ部屋にいるのは5名ほど。
ほとんどが心機一転、新しい部屋へ。

そんななか、うちももれなくお引っ越しに。
いままで
カウンターパート(活動をともに考える人)である健康教育・広報担当の医師
その助手さんと同じ部屋やったけど
次はメルゲジルテン(専門職)の部屋へ。

1階から2階へ男子部屋から女子部屋に。
カウンタパートとも部屋がわかれてしもうた。
できれば同じ部屋が良かったー。
けど、カウンタパートのあらたな部屋は明らかぱんぱん!
小さい部屋におとこ二人。きつそう。
ま、同じフロアやし
ちょこちょこ顔を出して相談して、これまで通り話して、
一緒に考えてもらうことにしよ。てその人と話して落ち着きました。


女子部屋は公衆衛生担当者が4名。
もともと6名から2名が違う部屋に引っ越しして
うちがそこの部屋に投入されることに。
一緒に活動したりしたことある人らで
出入りしてた部屋やけどいざ、そこに座るんは
緊張というか、新鮮!

そして引っ越しを命ぜられ、
気づけば、わたしの机がない。
新部屋には、ネーレン(ほんまに)机もイスもない!
ヤーナー(あらまー)どないしよーってなって
まぁいっかって別の部屋から
「持っていって、かまへん?ありがとう」といすを確保。

ちょうど夏休みの人がいたのでその人の机に座る。
「机がほしい!」って挨拶のあとにいいまくる。
「仕事の調子どないなん?」「ええよー、机がきたらやる気もめっちゃでる!」と。
局長、同僚に。
「ゴイ(すてきな)なシレー(机)を用意するから」の言葉が一週間以上つづく。
結局、おらへん人の席をつかってるからか、全く用意される気配がない。
そして、その人の休暇終了。
ネーレン(ほんまに)つくえがないーってことで
保健局におるときは、あいてる席がある部屋を回ることに。

活動先におるときは、打ち合わせか資料作りなので
椅子だけあっても机がないときびしい。
なので、おりやすい部屋や打ち合わせする人の部屋をまわる。
午前午後と座る部屋が変わる。
あー、うちどこおったら、ええのかしら。と。
局長に会うたびに、
「つくえがないとへつー(きびしい)、あのつくえ使ってないんやない?
おねがいです、つくえ(居場所)をください」と。

そんなことをしてるうちに
やっとこさ!かれこれ半月くらいたって

ほかにあいてる席がなくて
新引っ越しさきの部屋のひとつの机を
二人でシェアしてたところに机が!!

倉庫で眠ってたらしい机はほこりまみれやったけど
メルゲジルテン部屋に
つかっていいよの机がきたー!!とめっちゃ嬉しかった。
局長や運び入れてくれた人は「ゴイでしょ?」と自慢げ。
めっちゃありがとうーと机に座る。
なぜか写真をとる同僚。そんなに、うち、うれしそう?

つくえはふつうの机なんやけど
あるのとないのは、全然違う。
物がおける、おけないにしてもそうやし
座ってええんやで~って場所があること。
気持ち的に安心します。

この机をもらうまでの経過。
とっても簡単なことなんだけれども、
気にしすぎて去年なら同じようにできなかったやろうなと思う。

配属されてすぐの去年の夏
活動する部屋を変えたかったとき
(はじめは事務課長のへやで、健康教育担当の部屋へいきたかった)
どんなふうに言いだしたらいいかとか、
こんなことを言って、気を悪くしないかとか
なぜその部屋に行きたいかとかうまく説明できるだろうかとか
実行する前から考え過ぎていた。

そしてら、「カオルの活動はあっちの方がええと思うで」って
職員のひとがいうてくれて、局長に話すのも一緒についてきてくれ
絶妙に実にうまいことにありがたく助けてくれた。
そんな風に去年に机がないーってことがあったら
きっと去年なら去年で、そんな風にありがたく助けてもうてたやろうけども。。

けど今回
1年経ったくらいの時期やったから
 机がないこと
 机をくれるっていいつつも、なかなか用意されないこと
 机がないならほかの場所にすわったらええと思うこと 
 何度も机がほしいとしつこいくらい自分からいうこと 
 座る場所があれば、誰の部屋でも「すわってかまん?」ってきくこと
 「すわってかまん」ならありがとうーって居心地良く座ること
 どの部屋でも、どの職員にも気負わず話しかけること にストレスを感じなかったと思う。

活動のなかで起こることは
その時、その活動期間にあった方法や手段で
やっていくしかないし、実際そういう風に決着していくことばかりなんやろう。

なんか、机がないことひとつにとっても
きっと去年のわたしにとったら
一大事やったやろう。
もう現地に慣れるの、言葉に慣れるのにいっぱいやったし
それこそ活動のスタンスもいまよりぐらぐらで
机がないことで、居場所がない、あー必要とされてないんかもーって
考えになってたやろうとおもう。
単純やなと思うかもしれないけれど
それくらい単純に思ってしまうくらいにいっぱいいっぱいだったと思う。

こういうところで?と思うかもしれないけど
こういうところで
モンゴルでボルガンで1年以上活動してきたんやなと実感した。

保健師としての活動はある意味、
対象者や方法、テーマは決まっていないし、
組むモンゴル人も変わることもあるので、
慣れというか1年経ったんやなぁってしみじみ思うことは、少ない。
要領はまえよりましになっとるけど、いつも、いっぱいいっぱいである。
そして話すの慣れんー。

そんななかの、
シレ―をもらったときの経過は
自分自身が活動先に慣れたんやなぁと客観的に振り返るきっかけになった。
ほんまに気負わず話せる人がいる。
自分の活動に協力してくれる人がいて、
協力してくれる人としたらいいと、やっと割り切れるようになった。
活動では絡まない人も気楽に話せる。
怒ってる人がいても「怒ってるなー」で流したらいいと覚えた。
これはこの人に聞いたらいいってことも前よりもわかったきた。


そして確実に、
日本にいた時より、
さらに厚かましくなっている。
さらに、まわりを気にしなくなっている。
言いたいことをいうようになった(しかもモンゴル語やから遠回しなく直訳)。
人が声をかけてくれたときは、ありがたく甘えさせてもらってる。
どれも、日本に帰国してからに心配なことばかり。
の反面、モンゴルで暮らしやすくなってきたこと。かもしれない。


残りの任期8か月を切った。
がっつりこれからもモンゴル人にたよって
一緒に活動していきたいなぁ。
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by kanlan-cap | 2011-10-30 01:59 | ノゴーライン
2011年 10月 28日

ソロンゴ*にじ

9月末から10月にかけて
任地ボルガンにある小学校2校にて健康教育の授業(ヒチェーレ)をしました。
同任地の作業療法士の先輩隊員さんとともに!
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対象はボルガンにある2校の小学4年生、全9クラス。
どうなるんやろうかーて思ってたけれど
過ぎてしまえばあっという間。
最終クラスは27日に終了!

はじめは6月ごろにさかのぼり。
お互いの活動で配属先は違えども
地域で活動してて、おうちや住んでる人たちの生活をみて
活動の方向性やらやりたいことを話してて
「学校で健康の授業をしよう」と意見一致。

9月から始まる新学期に向けて準備を開始。
ふたりで教室の目的やテーマの選定など話すことは尽きへん。
そして県立病院の思春期保健担当の先生の全面的な協力のもと
テーマや教材をつめました。
もう、ほんまこの先生、めっちゃお世話になった。
授業もなるべくついてきてくれるとのことで
9回中出張以外の7回一緒にヒチェーレをしてくれました。


2コマいただいての健康の授業。
90分での以下の盛りだくさん。時間ぎりぎりー。
こころとからだの健康の授業「ソロンゴ」の内容は以下のとおり。
※モンゴルの医療福祉保健関係の職種の分科会がソロンゴの会というのです。

*自己紹介・教室の説明
日本ってどこー?日本人どの人?と聞きつつ今日のヒチェーレの説明。
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*十人十色:障がいってなに?がテーマのヒチェーレ。
絵本のよみきかせや障がいにかかわらず自分らしく生活している様々な人の紹介を通して
「障がいってなに?」を考えてみようー
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絵本のよみきかせのときのこどもちゃんたち。
どのクラスも集中して聞いてて、いい雰囲気。
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*日本紹介(休憩)
日本茶をのみつつ、日本ってどんな国?あやさん作成のビデオで日本まるわかり~
日本について何知ってるー?すもうやサクラ、きもの。
その中でもナルトは大人気!こんなに知ってるんや~てびっくりです。
日本茶も飲んでみまーす。緑茶とほうじ茶。
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休憩してからの運動
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*健康クイズ
担当の授業~
睡眠・栄養・たばこ、感染予防・・・クイズてことで子どもちゃんたちに質問しまくりの40分。
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動画や布をつかってこちらも必死!
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せきやくしゃみした時、どのくらい菌は飛ぶのかなー?を
1.5メートル、3メートルのブス(デールの時に帯としてつかう)をつかって話しています。

ヒチェーレのあとはアンケートを書いてもらっています。
なるたけ、自分で考えてほしいし、自分でできることと思ってほしいー。
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積極的なこどもちゃんたち。
時間も長いし、盛りだくさんで
疲れるやように、子どもちゃんたちも一生懸命きいてくれました。

エネルギーもらいつつ、吸い取られつつ。
学校隊員ってほんますごい!!と改めておもいます。

ソロンゴヒチェーレ、
準備は大変やったけどもおもろかったです。
子どもちゃんたちの反応も。
一緒にやってくれるモンゴル人の医師・担任の先生にもありがたやー。

もちろん課題もでたし、突然の変更や驚くこともあったけども
すこしずつ工夫してのヒチェーレはこちらも勉強になりました。
子どもちゃんたちにとっても
すこしでもひとつでも、思うところがある授業になってたらなと思います。
ぱーーー!って驚きの反応や、たくさんの質問に答えてくれたことが
そのままあの子どもちゃんのやわらかなやわらかな脳に
印象的に残ってたら嬉しい限り。

訳をてつだってくれたりや
ヒチェーレのポイントや授業のやりかたにアドバイスくれたり
サナー(アイデア)をだしてくれた
モンゴルの日本の世界のおともだちにもほんまありがとうです。

そして一緒にヒチェーレできた先輩隊員さん
構想・準備から物品確保に当日のテンションあげてく気持ちの準備まで
ほんまにありがとうございました。
違う職種やけど、違う職種やからこそ、いっしょにできて楽しめてほんまよかったです~
残りの期間も協力してきましょーね!よろしくお願いします◎

これをきっかけにこれからも
健康についてのヒチェーレ・ヤポン(にほん)についてのヒチェーレとか
できるように、できますように、やってみよう!
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by kanlan-cap | 2011-10-28 22:56 | PHNライン
2011年 10月 23日

ツァイ*おちゃ

こんにちは。
10月は同じ任地の隊員さん達と
小学校で4年生対象に健康教育をやってます。
その中の1コマ。

休憩時間に
日本紹介とヤポンツァイ(日本のお茶)飲んでみてるとき。
お茶をはじめとする食文化、相撲や魚、ナルトなどなどみんな興味津津。
先輩隊員さんが作ってくれた日本DVD、食い入るようにみてはります。


日本のお茶をのんだ子どもちゃん。
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かわいすぎやろー!

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かわいすぎやわー!

あと2クラス!こちらも楽しんでがんばりまーす。
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by kanlan-cap | 2011-10-23 15:04 | ボルガンライン
2011年 10月 18日

感受性

自分の感受性。
福島の訓練所で2カ月一緒にすごしたともだちが
教えてくれた茨木のり子さんの詩。
きびしくてあたたかい。
忘れないように。

*******

「自分の感受性くらい」   (詩華集「おんなのことば」より)

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

*******

感受性・考え方が
たまにわからなくなる時がある。
ぐらつくという言い方ではしっくりこない。
そのたびに思い出す。
思いだしては立ちなおそうや。と思うのです。
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by kanlan-cap | 2011-10-18 22:32 | ヤポンライン
2011年 10月 15日

いぬ

ノホイ(いぬ)、めっちゃおります。
そして最近、数が増えてる。
こどもも生まれてるけど、
群れ行動。

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10匹以上集まったりしとると
けっこうこわい。

しれーっとどっかへいく犬の群れ。
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キャンって鳴く系のおうちの中でいてるような、服着てるような
いぬはモンゴルでは、まだみたことありません。
ボルガンで犬の散歩をみたことあるのも数回。
大概おうちで飼ってる犬は、家の柵の中で放し飼い。
おうちの中にいれることは、まずなく、番犬です。
知らない人が家に入ろうとすると、噛みつかんばかりに吠えます。
アイマール(こわー)

写真のような、わりと大きな犬ばかりです。
子犬のころはころころしてかわいいけど
どんどん大きくなるようです。
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by kanlan-cap | 2011-10-15 13:50 | ボルガンライン
2011年 10月 14日

1015*世界手洗いの日

明日は世界手洗いの日。
10月15日は手洗いの日ゲネ。


世界の子どもたちに、正しい手洗いの方法を広めるために、定められた日です。

2008年から、毎年10月15日が「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」となりました。
世界各地で、せっけんを使った正しい手洗いを普及、
促進するための活動が、様々な形で実施されています

世界手洗いの日サイト(http://handwashing.jp/index.html)より。

とのことで、
昨日の夕方「あした幼稚園で手洗いのはなし(ヒチェーレ)しなさいな!」と。
あしたかー、はいわかりましたー、けど絶対一緒にきてや、一人いややでーやったけど

今日になって
結婚式が重なり(モンゴルで縁起のええ日らしい)
ヒチェーレに来れる人も少ないから、
来週にしなさい!とのこと。そして結婚式にいくわよと。
ヤーナー(あらまー)、突然だわと。
来週に持ち越しになりました。
なんだかな~来週にできるやろうかー。
できたらいいな。できるように、やってみよう。
ほんで幼稚園生に癒してもらおう~☆

そのサイトより、世界手洗いダンス。

擬音語での歌詞、映像もひしゃくをつかってすすぎ。
モンゴルでもいけるかしら~でやってみまーす。
どんな反応かある意味こわいけど、
きっと素直な子どもたち踊ってくれるはずー。。たぶん。

ヒチェーレのなかで使う予定のもの。
活動先の同僚とつくったビデオ。
ビオレの手洗いの歌を参考にモンゴルバージョンにつくったものです。
流れは以下のとおりで3分くらい。
おはなしと手洗い方法が組み合わさってるもの。
それまでは絵カード使ってやってたんやけど、動画つくるでーってなって。
指令が上から出てからすぐ作りよった。
モンゴル人、まじですごいと思った。突然に強い民族か。

****
いたずらスキな子羊ホラガくんが高い山にのぼっちゃて
「おかあさーん 助けてー。」
おかあさんはかめのメルヒーちゃんに助けを求めました。
1.お願いのポーズ(手のひらをこすり合わせて洗う)
一人では危ないからとメルヒーちゃんとお父さんかめは二人で向かいます。
2.親子がめのポーズ(手の甲をこすって洗う)
ふたりが向かう道は山がたくさん。
3.山のポーズ(サンカクをつくって指の間を洗う)
ホラガくんがいる山まで来ましたが、山の上から落っこちそう!
4.ひつじがおっこちそうなポーズ(爪をしっかり洗う)
急いで助けに行かなくちゃ。バイクをブルンブルンと運転します。
5.バイクブルンブルンのポーズ(親指を握って洗う)
危機一髪、メルヒーちゃんがホラガくんの手首を握って助けました。
6.手首をもって助けたよポーズ(手首を握って洗う)
無事助かってめでたしめでたし◎
****

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ビデオや絵カード媒体もつかいつつ。
幼稚園ヒチェーレ、どうなるやら。
楽しくぼちぼちいけたらええな。

今日から、いまから◎
手をきれいに洗いましょうー
ガラー オガーツガヤー!!
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by kanlan-cap | 2011-10-14 12:44 | PHNライン
2011年 10月 11日

エージ@ウランバートル

首都についてほっとして
ホスタイ公園で野生のタヒをみようツアーへ。
日本語がぺっらぺらのガイドさんと一緒に日帰りでいってきました。

ホスタイ公園はウランバートルの中心部から約2時間。
めっちゃひろい公園内には50種類以上の動物が。
そこにいるのが、モウコウマ(タヒ)
タヒとは・・家畜ではなく野生の馬で世界唯一ここに生息するそうな。
家畜の馬と比べて
小柄・首のふとさが特徴らしい。

広大な敷地に約180頭。
会えるのかね~と話しながら、車で進む。
あー!とタヒ発見!
30分もかからぬうちに~
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ちょっと遠いけどみれてよかったねーとか話していたら

めっちゃ群れ!
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そんで水飲んでるしー。
肉眼でばっちし,10数メートルくらいのところまでタヒが来てた。
人がいると怖がってこないのだそうだが、
なんかタヒがこっちの道を通る気分だったようでアズタイ☆(ラッキー)

じゃれるオナガ(こうま)
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群れをひきいる雄。
なぜかジブリを思い出す。なんで?

タヒを見まくって近くの砂丘へ。
ここから300キロメートル砂丘が続いているそうな。
鳥取砂丘は砂丘の向うにみえるのは海やけど
こちらではひたすら続く草原がみえるのです。
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そこでお茶をいただき、ほっこり。
首都のおかしっておいしい。いや、ボルガンもおいしいんやけど「オーガニック」とかないからなー。

ホテルで休憩してからちかくのレストランに。
乾杯してモンゴル料理をいただく。
なにげにふたりだけで食べる晩御飯ってモンゴルに来てこれが初めてやった。
うわーつめこみすぎたー。
もともと割となんでも母親に話してたけど
またまたこちらでも、活動のことやこれまで・これからのこととか
めっちゃ話し聞いてもらって、ほんま充電できた。
いつも、ありがとうございますー。


次の日はウランバートル観光。
ボルガンではずっとタクシーをお願いしてたけど
ここにきてのバス~
ザイサントルゴイ行って、
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エスギーの先生のところいって、
UBの同期ともごはんたべて
モンゴル衣装で写真撮って(うちはチマチョゴリを着ました)
モンゴルのショーみて
母親がいきの飛行機で仲良くなったモンゴルの方とごはん食べに行って。
なんとその方のだんなさんの名前がうちの使っているモンゴル名と一緒やった。
これを縁に連絡とらせてもうてます。
おもろいもんです。

ホテルで日本へ戻る準備しながら
ぼちぼちしゃべって、朝4時にホテルを出発していった母。
詰め濃すぎてしもた感は満載やったけど
楽しんでくれてありがとう。
「お母さん、やっぱりルーツ、モンゴルや思うわ」
(ちなみに母は全くの日本人。モンゴロイドという意味で)と何度きいたでしょう。
おもろかったわとモンゴル文化をうけとめてくれて
こちらも嬉しくなりました。
いやー、母は強い。

また、日本で!
あわよくば仕事のやすみがとれたら、
極寒か帰国前にでもまたきてね~。
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by kanlan-cap | 2011-10-11 00:05 | モンゴルライン
2011年 10月 10日

エージ@ボルガン2

ボルガンには3泊。
配属先である保健局にいったり、家族病院・総合病院へ行ったり。

そして、夜と昼はお世話になってるモンゴル人宅へ。
母が来ボルガンしたら、連れてくるのよーとたくさんの人が声をかけてくれてたけど
悔しくもみんなの家には行ききれないので、
特にお世話になってる方々のおうちへ。

メグマル医師。もと保健局長でいまは病院の思春期保健担当。
学校での歯みがき指導・健康教室と一緒に活動中。
モンゴルの母。
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家族病院の医師と看護師さん。
しょっちゅう行きやすくて行っている家族病院のスタッフ。一緒に家庭訪問に連れて行ってくれたり、幼稚園での健康教室を一緒にしてくれたり。
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母にとって初ゲル、お邪魔します!
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保健局のオユーナーさん。
いっつも気にしてくれて、きびしく優しい。お酒は飲みすぎないようにと声かけてくれる。
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どのおうちも手づくりのモンゴル料理でもてなしてくれて
ありがたやで感謝感謝。
しかもどれもおいしい。。。
ここで母はたくさんのモンゴル料理を体験。

スーテイツァイ(ミルクティ)ボーズ(蒸し餃子)、アイラグ(馬乳酒)、ゲデス(内臓)、
ゲデスニーシュル(内臓ゆでた汁)、サラダ、サマル(松の実)、バンシタイツァイ(水餃子入りスープ)、
アリヒ(モンゴルウォッカ)、ゴリルタイシュル(野菜入り麺入りスープ)、ジムス(果物たち)、
アーロール(乾燥チーズ)など。

驚くことに、食べまくる母。
無理しないでええからとこんなに連発したのは初めて。
量は食べれないけどと全部味見してみていた。
肉が多いモンゴル料理、なかなか個性的な味。家庭料理で野菜を多めにいれてくれてるにしても、やっぱり慣れないものは慣れないだろうと思っていた。
馬乳酒もおかわり。
母、タフと感じた面。

いつも本当に助けてくれるモンゴル人と母が対面して
話しているのは嬉しかった!


そして
同じ任地の隊員さんともごはんを一緒に!
母とふつうに話してくれている姿をみて、協力隊だと勝手に思っていました。
母子ともにありがとうございました~。

あとは同僚のモンゴルゲルに1泊。
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アイラグづくりをみたり。同僚のお母さん。
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次の日はヒツジを追いかけまわったり
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馬の乳しぼりをみたり
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畑をみたりとのんびり過ごす。
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そして保健局の局長が登場。
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忙しい中、フドゥー(地方)まで来てくれました。
局長もモンゴルの母です。たくましい感じの元気な人です。
これからもお世話になります!

首都へ移動する前に小学校からの友達とスカイプ。
準備に追われるうちより、母がその友達とゆっくり話している。
日本とモンゴルがつながって、母・娘のともだちが笑っている。すごい時代ですな。
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ボルガンをたっぷり満喫した後に
夜行列車で首都へ。
これまた、1部屋2人で貸し切りでラッキー!
ふたりで首都の人の多さや車の多さにびくびく。

と、いうところで首都へ続きます。
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by kanlan-cap | 2011-10-10 01:00 | ボルガンライン