甘藍ライン

kanlancap.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:ボルガンライン( 123 )


2010年 08月 26日

満月

今宵は満月。
まんまるです。
黄色くひかっております。

沖縄おるときにともだちからもらったことばで

みんなを照らし続ける太陽よりも
照らされてありのままをだせる月になろう

ということばがあって、いまもだいすきなのです。

幸いなことにモンゴルにも、日本にも、
世界各地のいろんなところにいる友達に
たくさんの太陽のような、元気をたくさんもらえる方々がいます。
ほんとうに、みんなあたたかい日差しを降らすような。

そういう人になりたいというあこがれはやっぱり今も
あるけれど
むりなく自分らしくあれるように
性分も受け止めて、月になりたいなぁと思うわけです。

満月、みてて落ち着くー。
まるいからかなぁ。
[PR]

by kanlan-cap | 2010-08-26 00:47 | ボルガンライン
2010年 08月 24日

あいらぐ

アイラグ:馬乳酒です。
馬のお乳を発酵させてたもの。
味は酸味があり、ヨーグルトを酸っぱくさせた感じです。
くせがありますが
すきです。アイラグ。おいしい。
はじめて飲んだ時はあかん~って思ったけど
次からは大丈夫。そんなものですね。

以前、先輩隊員さんがおうちに来てくれたときに
職場の同僚がもってきてくれましt。
たいがいペットボトルにはいってます。
b0197347_01586.jpg


モンゴルではお茶碗、丼みたいなんに入れて飲みます。
b0197347_021344.jpg


しろいもの:ツァガーン ヨムがモンゴルでは多くあります。
アイラグ・タラガ(ヨーグルト)・アーロール(摩訶不思議なおかし)などなどたくさん
乳製品系です。

ウィキペディアより***
肉食中心の遊牧民の生活において、貴重な野菜の替りにビタミンやミネラルを補うものとして大量に飲まれている。酒とはいうものの、アルコール分は1~3%程度であり、赤ん坊から年寄りまで飲用する。酒というよりは限りなくヨーグルトに近い乳酸飲料であり、これだけで食事替りにしてしまうほどの夏のモンゴルの主食的存在である。大体一日に0.5~1.5リットル位を摂っているという報告が殆どだが、中には一人一日平均4リットルを飲んでいるという驚くべき調査結果もある。モンゴルでは丼のような入れ物にいれて飲む。
馬乳酒には結核やウイルス性肺炎といった呼吸器系、また胃炎、胃潰瘍、腸炎といった消化器系、さらには糖尿病や高血圧といった生活習慣病に対して効果があるとされ、モンゴルでは各地に馬乳酒を用いた伝統治療院がある。美容の為、また虫刺されなどに塗布して外用することもある。

ほんまに小さな子から年配の方まで飲みます。
ヨーグルト感覚で。仕事中にも。
いろいろな成分もあるようですが、モンゴル人からどんな効果があるのか
どんなポジションにアイラグがあるのか
聞いていきたいと思います。

b0197347_081552.jpg

なんかの資料のマークにあった母子のマーク。
なんともレトロでかわいい~
[PR]

by kanlan-cap | 2010-08-24 00:08 | ボルガンライン
2010年 08月 15日

フドゥー ロー ヤオウィー② 地方にいこう~

同僚のゲルにお邪魔した翌週の金曜日
いうならば昨日のこと。

めっちゃ寒くてフリース来ていったら
あさいちでダラガ(局長)が
「もっと分厚い服ある?フドゥーにいかない?今日出て明日かえってくるよ。
 でも、もっと寒いからかおるにはヘッツー(つらい)かもしれない。
 考えといて。フドゥーは5時からいくから」と。

同僚には寒いで~と脅されたもののよくわからんし、行ってみることに。
ゲルスティや先週のふどぅーみたいな感じかなと想像しつつ
誰と、どこに、何をして過ごすのか・・

ジャージや懐中電灯、トイレの紙、水や寝袋を用意していくと
4時の時点で同僚のみんながアリヒやアイラグ(馬乳酒)飲んでる。
デールをきたり、音楽をかけてご機嫌。
b0197347_0194550.jpg


まぁ5時になっても出発はしません。
最近気づいたけど
腕時計をしてる人ってまれ。
せやしかなぁ。

12人乗りくらいの車に20人近く乗り込んで
膝の上にもすわりまくり。
出発すると、
アリヒ(40度くらいのお酒。もはや消毒液)を回して飲んで
(ひとりづつ、小さいコップにいれて〝あなたのよ〟って感じで廻ってくる)
b0197347_0313737.jpg


途中で寄ったりして、
b0197347_0373747.jpg



フドゥーに着くと
ゲルではなく、今回はペンションって感じでした。
ペンションというか、なんというか5つのベットがあるおうち。
が草原のなかに転々とあって、食材をわたしてご飯はそこの方に作ってもらうのでした。
b0197347_039667.jpg
やぎの内臓

b0197347_0393615.jpg

肉汁

b0197347_3432810.jpg

夜中12時すぎてでてきたゴリルタイシュル

廻ってくるので馬乳酒もけっこう飲んだけど、
ボルガンのアイラグ、めっちゃおいしい!!
おなかとの相性もいまのところ大丈夫~^^

いきしの車の中から、フドゥーに着いてからも
モンゴル人は歌がだいすき!!!
2日間の3分の1くらいはうたってたんちゃうかと思うくらい!
アリヒが廻ってきたら、歌を歌うのです。
1小節歌ったら、みんなが我慢できずに歌うので合唱☆
歌詞や歌の意味はわからんのやけど、なんかすごく気持ちがよかったなぁ。
音楽に合わせて踊ったり、うたったりで夜中まで。
1時で全然みんな元気。むしろテンションあがってる?

今日の朝もごはんたべて
木の木陰に移動し歌を歌ったたり、バレーボールをしたり、また食べたりのんだり。
b0197347_0493754.jpg
b0197347_0503882.jpg

b0197347_0522736.jpg
b0197347_0524656.jpg
b0197347_0531561.jpg

b0197347_3424084.jpg


ダラガの娘さんと。
18さいソルダー、めっちゃキュートでほんまにかわいい。
友達になった~めっちゃモンゴル語やうたをおしえてくれた。
恋のはなしも聞いてにやけた
b0197347_057788.jpg


帰るときに車に乗り込むと
何人もの人が、「かおるいる?」と
拙いモンゴル語しか話せない日本人を気にかけてくれた。ありがたすぎる。

かえりみち、途中でみんなで集合写真
b0197347_0583470.jpg



ボルガンにもどって、家に帰るかと思ったら
くるまでどんどん登って丘に。
ボルガンが一望できる。
今日は天気もすっごいよかったから、圧巻。くちがあんぐり。
b0197347_1253195.jpg


b0197347_1394231.jpg


b0197347_1411585.jpg

ここがボルガン。はたらくで~

b0197347_3501630.jpg


みなで食べて飲んでうたって。
帰るときには星がすっかりでてる時間。
濃い2日やったなぁ。

モンゴル人が言いにくい「かおる」という名前をみんなたくさん読んでくれた。
たべてみ?のんでみ?ここすわりな?さむくない?服着て?この花きれいでしょー?
モンゴルええやろ?ボルガンすてきやろ?
いっぱい聞いてくれた。

出勤してまる2週間やったけど、
あいさつやちょっとした会話はするけど話したことがない方は多くて、
そのへんがやっぱりどんな感じなんやろうとか思って、
でも仕事のじかんってほかの話もしづらいし(ことばも話せなくて)
自分がおもっていた以上に気にしていたのかもと今になっておもう。

一緒の時間をすごして、おなじもの食べて、ことばで話して、
ことばなく一緒に笑って、お互いを助け合って、文化を伝えあって
この2日間ですごく距離がちぢまった気がする。
モンゴル人のすてきやなと思うこと、めっちゃあった。
それはまた後日。

しごともせやけど、ちょっとした会話を大事にしてその人自身を知っていきたいし
そういう人を増やしていきたいなぁとしみじみ思った。


整理せず書いたらこんなにながくなってしまった。
けども
とにかく、職場にいくのがこれまで以上に楽しみになってます。
いまのところね。
[PR]

by kanlan-cap | 2010-08-15 03:44 | ボルガンライン