2010年 11月 09日

スキンシップ

モンゴル人はスキンシップが
日本人より断然に多い。

外に同僚(女子。念のため)と外勤にいったときも
気づけば手をとられ、つないでいる。
はじめはやっぱり、びっくりしたんやけど
慣れるもの。
外が寒い今なんて あったかいな~って思うくらい。

大人もそうやし、
中高生くらいの女の子もたいがい腕組んで歩いてます。
なんだか、かわいい。

モンゴルに来ての印象は
笑うと笑い皺ができて、えくぼがぽっこり。
非常に愛嬌のあるえがお。
せやけど、笑うまでは正直こわい。
じっと見据える感じがする。
たいがいのひとは笑ってくれるけど、
それまではどきどきするもの。

そんな感じやけど
並んで歩くときはぴったりくっつき
歩くときは手をつなぐときも少なくない。
車で隣になったおばちゃんは両隣の手をにぎりつつ熱唱やったり
同僚も互いの髪の毛をなおしながらはなしてたり。
タクシーも3人がけに4人で座って運転手いれて6人そろったら出発やったり、
ひとがひとの上に座るのも当たり前なのです。

同じモンゴロイドやけど全然ちゃうなぁと。
みためが日本人と似とるだけに、なんだか不思議。

ゲルでの生活やボルガンでの家をみていても
一部屋に父母・子ども・祖父母とたくさんの人が生活していて
ひとの気配が近いように思うし、
寒い気候やからやろうか、とか思ったりして。
モンゴル人にきいても
「なんでそんなん聞くん?」と不思議な顔をされる。
それだけ、スキンシップが当たり前なんやろうな。


ボルガンに来る前にみた映画「Babies」
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http://kanlan-cap.blogspot.com/2010/07/blog-post_21.html
そのときにかいたニッキ

モンゴル・サンフランシスコ・ナミビア・日本の子育てのドキュメンタリーで
その土地に合ったやり方があるんやなとすごくおもろい映画やったんやけども

その中で日本の子育ての映し方が
かわいい便利なものに囲まれてるけど、赤ちゃんと距離があることを強調してたように思って
例えば、手であかちゃんあやしながら携帯いじってたり、
ママ友たちが列をなして公園から出てくるとか、ね。
ここだけ映したらみーんなそうしとるみたいやん~、ここまでちゃうやろ~と
その時はなんとも苦笑いな記憶があるんやけども
(映画自体は、お国の文化がふんだんに出てて非常に興味深いのですよ)

ここに住んでこんだけスキンシップが多い人らを目の当たりにすると
ほかの国からみたら
日本をみたらそんな風に見えるのかなとおもった。
映画はフランスが製作してます。

ちなみに
モンゴルは遊牧民の生活でゲルで家族、兄弟同士で触れ合ったり
小さいころからだだっぴろい草原が当たり前なところ
家畜にむかっていくところが映せれていて、
首都はこういう子育てではないけれど
地方にいくとわりとよく見られる子育てかも。
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訪問先のおうちにて。くるまれる赤ちゃん

日本もでてるしDVDにはなっとるんちゃうかなと思います。
とっても、赤ちゃんがかわいいのはもちろん
ほんま子育てって国それぞれやし、文化それぞれやし、人それぞれなんやなと、
ほんで子どもちゃんはたくましい。
興味ありのかた、ぜひとも、ごらんください。
期待は裏切らんとおもいます。


そんなこんなで
みためは似とる
距離のちかめのスキンシップが多いモンゴル人。
寒さをわかちあいつつ、いきたいとおもいますー。

日本に戻った時、やたら距離が近かったら
そっと「近いで」って教えてくださーい、ね。

そして
モンゴルごはん。
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なんだか食材に光があたって、発色がいい肉とにんじん。
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つぉいわん!蒸しうどん?
同僚の得意料理。おいしくいただきました。
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by kanlan-cap | 2010-11-09 00:05 | ボルガンライン


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